アラニンアミノトランスフェラーゼ118U/Lが重症かどうかは、その原因によって判断すべきです。 夜更かしや飲酒などの生理的な要因によるものであれば、一般的には重篤ではなく、ウイルス性肝炎などの病気によるものであれば、比較的重篤です。 ALTの正常値は40U/L未満ですから、118U/Lは正常範囲より高く、夜更かしや飲酒、特定の薬剤の服用が原因と考えられ、ウイルス性肝炎の可能性もあります。118U/Lは正常値の2倍以上ですから、治療には肝庇護薬の服用が必要です。 夜更かしや飲酒による上昇には、生活習慣を改善し、ビタミンB、ビタミンC、コエンザイムAなどを、薬の服用による上昇には、還元型グルタチオンなどを、ウイルス性肝炎による上昇には、エンテカビル、複合グリチルリチン錠、イソグリチルリチン酸マグネシウムなどを使用します。 検査の結果、グルタミン・トランスアミナーゼ118U/Lが検出された場合は、速やかに医師に相談して原因を特定し、処分を依頼することをお勧めします。