鼻血や鼻水は、急性鼻炎、鼻腔異物、鼻副鼻腔腫瘍などの病気が関係していることがあります。 早めに病院の耳鼻咽喉科で検査と診察を受け、医師の指導のもと標準的な治療を受けることをお勧めします。 1.急性鼻炎:周辺組織の抵抗力低下や炎症が原因で起こることが多く、鼻粘膜がうっ血して水腫状になり、血管が拡張し、分泌が増加して鼻粘液が流れ、鼻出血が起こることもあります。 2.鼻腔異物:主に小児にみられ、鼻腔に異物が刺激され、鼻水が増加し、水様性の鼻水が出ることがあり、感染と相まって膿が出ることがあり、粘膜の損傷と同時に鼻血の症状が出ることが多い。 3.鼻副鼻腔腫瘍:鼻腔逆さま乳頭腫、鼻リンパ腫など、しばしば理由もなく鼻血が出たり、鼻水の症状が現れたりします。 鼻血や鼻水は上記の病気だけでなく、アレルギー性鼻炎、出血性疾患と合併した脳脊髄液漏出症などでも見られるので、上記のような症状が現れたらすぐに病院へ行き、原因をはっきりさせた上で医師の指示に従うことをお勧めします。