血圧160を治療しないとどうなるか?

160mmHgの未治療の血圧は、心臓、脳、腎臓、眼などの標的臓器への損傷など、高血圧のさまざまな合併症と関連している。 1.収縮期血圧160mmHgは第二度高血圧に分類される。 長期高血圧を放置すると、左室肥大や心肥大を引き起こし、最終的には心不全に至る。 2.長期高血圧は脳血管に微小動脈瘤を形成し、一旦感情的に興奮したり、血圧が過度に変動すると脳出血を起こすことがあり、高血圧の合併症の中で最も多く、危険なのは脳出血である。 3.高血圧が長期間続くと、糸球体の被膜の圧力が高まり、糸球体の線維化、腎動脈硬化が進行し、最終的に腎不全を引き起こす。 4.網膜小動脈は初期には痙攣を起こし、病状の進行とともに動脈硬化が出現することがある。 網膜小動脈の動脈硬化が長期化すると視力が低下し、重症の場合は失明することもある。 したがって、高血圧患者は専門医の指導のもと、定期的な治療を行う必要がある。