通常、頭蓋内動脈瘤に対するステント留置術後6ヵ月から1年間は2種類の抗生物質の内服が必要である。
頭蓋内動脈瘤の手術では開頭クランプ術と頭蓋内インターベンション塞栓術のどちらかを選択することができる。 頭蓋内インターベンション塞栓術は動脈瘤にカテーテルを挿入してスプリングコイル塞栓術を行うもので、補助的治療のためにステントを留置する必要がある患者もいる。
ステントは異物であるため血栓を形成する可能性があり、血栓を予防するために経口抗血小板薬が必要であり、ステントの種類や材質によって二重抵抗性の服用期間が異なり、通常6ヵ月程度の服用が必要である。
臨床における二重抗血小板薬とは主にクロピドグレルとアスピリンを指す。 アレルギーのある患者は使用できないので注意が必要である。 また、二重拮抗薬は患者に出血傾向を引き起こしやすく、その他の副作用としてアレルギー、顆粒球欠乏症などがある。
なお、当院でステントを留置している頭蓋内動脈瘤の患者さんについては、通常の病院の脳神経外科を受診し、医師の指示に従い使用し、無許可での使用・中止はしないこと。