萎縮性胃炎のO2期とは、胃粘膜の萎縮が胃肛門から胃底全体に及ぶことを意味し、萎縮範囲が比較的広いタイプの萎縮性胃炎である。 臨床的には、萎縮性胃炎は一般に胃粘膜の萎縮範囲によってC1、C2、C3、O1、O2、O3の6つのタイプに分類される。 肛門から小弯までの胃粘膜が心窩部を超えなければ閉鎖型、すなわちC型である。 心窩部を超える場合は開放型、すなわちO型である。 胃粘膜萎縮の限界は胃洞、胃角、胃体部小弯から心窩部までをそれぞれC1型、C2型、C3型とする。 胃粘膜萎縮はそれぞれO1型、O2型、O3型として胃洞から心窩部、胃底部、胃体部に及ぶ。 O2型萎縮性胃炎の患者は、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染があれば除菌し、酸を抑える治療や制酸剤治療、胃粘膜保護剤の塗布など、積極的な薬物治療が必要である。 胃の不快感がある場合は、時間内に病院を受診し、医師の指導のもと、標準的な治療を行い、病気の進行を防ぐ必要がある。