胸が豊かな女性は乳がんになりやすい?

乳房が完全に発達していることが乳癌発症の根拠ではありません。 乳がんの発症にはホルモンレベルや遺伝的要因が関係している可能性があります。 乳房の大小に関係なく乳癌になる可能性はありますので、乳房の充実と乳癌の発症には直接の関係はありません。 乳がんの発症は、エストロンとエストラジオールに直接関係しています。 乳がんの家族歴がある場合は、発症してから最良の治療時期を逃さないためにも、定期的な検診が必要です。 乳腺が小さければしこりの発見が間に合いますが、胸が張っていると胸の脂肪が多くなり、しこりの発見が難しくなります。 また、乳がん患者さんの胸が膨らんでいると、手術で切除する場合、再建が難しく、より多くの組織を必要とするため、再建後の仕上がりが悪くなる可能性があります。 乳がんの予防は、生活習慣の改善と検診から始まり、病気のリスクをある程度減らすことができます。