モリンダ・シトリフォリアは腎陽を補い、筋骨を強め、風湿を除く作用があり、コルテックス・杜仲は肝腎を補い、筋骨を強め、胎子を復する作用がある。
1.モリンダ・シトリフォリアは辛味、温性で、肝腎経に属し、補腎陽、散風除湿の作用がある。 腎陽虚による腰痛、膝痛、子宮冷え不妊、頻尿、インポテンツなどに用いる。
2.杜仲皮は味が甘・温で、肝経・腎経に属し、肝腎を補い、筋骨を強め、胎児を鎮める作用がある。 腰痛の様々な原因、特に腎虚腰痛の治療に用いることができる。また、胎児を安定させるために用いることもでき、習慣性流産の治療に他の薬と併用することもできる。
使用上の注意:いずれも温性強壮薬であり、陰虚熱証の人は使用しないこと。
薬剤の具体的な使用は、専門の医師の指導のもとに行わなければならない。