目のかすみには、生理的な要因によるものと、外傷やその他の病変によるものがあります。 1.生理的要因:目の使いすぎ、過度の疲労、明るい光の刺激などの生理的要因によって、一過性のかすみ目になることがあります。 2.外傷:顔面衝突、頭部外傷などの外傷刺激により、視神経剥離、視神経壁骨折などの病変が生じた場合、突然目のかすみが生じ、激しい痛み、色覚異常などの不快な症状を伴うことがあります。 3.その他の病変:屈折異常、角膜炎、緑内障、白内障、視神経萎縮、眼窩内腫瘍、虹彩炎などの疾患でも、結膜充血、眼球腫脹、頭痛、視野欠損などの症状を伴い、視界がぼやけることがあります。 かすみ目の患者さんは、速やかに医療機関を受診して状態を把握し、医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。