HDLとLDLの両方が高い場合は、食事療法、生活習慣、薬物療法で介入することが推奨される。
1.食事:低脂肪食を摂り、脂肪分の多い肉、不飽和脂肪酸、炭水化物の摂取を減らし、良質のタンパク質とビタミンの摂取を増やす。
2.生活:規則正しく健康的な生活を送り、定期的に適度な運動を行い、体重をコントロールし、過度の肥満を避ける。
3.薬物:アトルバスタチン、ピタバスタチンなどの脂質低下薬やエゼチミブなどのコレステロールの吸収を阻害する薬の服用を考慮し、定期的に血中脂質を検査し、医師の指導のもと適切に薬を調整する。
通常、HDLが高くても身体に明らかな影響はありませんが、LDLが高い場合は心血管疾患や脳血管疾患のリスクが著しく高まりますので、適時に医師に相談し、医師の指導の下で薬の使用を調節することをお勧めします。