やけどで手が腫れたら、水道水で洗うなどの応急処置と、傷口を清潔にするなどの経過観察が必要である。 1.応急処置:手指を水道水につけるか、15~20℃の水に浸すか、冷水に浸したタオルやガーゼなどで湿布する。 同時に、二次的な損傷などを避けるため、傷口の保護に注意する。 2.その後の処置:創傷の治療には、周囲の健康な皮膚の洗浄を含め、時間内に医療機関を受診することが第一であり、洗浄・消毒には臭化ベンザルコニウム、クロルヘキシジンなどを使用する。 大きな水疱がある場合は、滅菌した空気針で水疱液を除去することができる。 痛みが強い場合は、ジアゼパムなどの鎮静鎮痛薬を適宜使用する。 特定の薬剤の使用やその後の創傷処置は、医師の指導のもとで行う。 診断と治療のために、時間内に医師に相談することを推奨する。