白内障の手術直後にも白く濁ったものが見えるのは、通常、軽度の角膜浮腫と手術後の炎症反応の存在が原因です。 白内障手術は現在、白内障を治療する最も効果的な方法です。 手術では、目の中の濁った水晶体を取り除き、視力を回復させるために透明な眼内レンズを埋め込みます。 患者さんは手術後の初期段階で炎症反応を起こすことがあり、その結果、房水が濁って視界が白くかすむことがあります。 また、患者さんの角膜の状態が悪いと、術後に角膜水腫が起こることがあり、これも白もやの原因となります。 治療としては、トブラマイシン・デキサメタゾンなどの点眼薬で術後の炎症を抑え、角膜浮腫の沈静化を促せば、ほとんどの患者さんは徐々に回復していきます。 白内障手術後、まだ白い濁りが見られる場合は、できるだけ早く病院の眼科に行く必要があり、医師は診断を確認した後、症状に応じて目標とする治療計画を使用します。