耳の中の袋はどうしたんですか?

耳の中に袋ができるのは、毛嚢炎、脂腺嚢胞、耳小骨腺腫などの病気によるものと考えられています。 1.毛嚢炎:毛包の一般的な炎症性皮膚疾患で、頭、顔、首、太ももなど、体のどの毛包部分にも起こる可能性があります。耳の中の毛包が炎症を起こすと、外耳道にも毛嚢炎を起こすことがあります。 局所の毛包の周囲に赤いしこりができたり、膿が出たり、かゆみや痛みなどの不快な症状が現れます。 2.脂腺嚢胞:耳の内側の皮膚にできる脂腺嚢胞も、局所の皮膚にぶつぶつを生じさせます。 脂腺嚢胞は主に皮脂管の閉塞と腺分泌物の蓄積によって起こります。 3.耳小骨腺腫:外耳道の耳小骨腺にできる良性の腫瘍で、腫瘍が大きくなると耳の中にしこりができ、耳の痛みやかゆみ、聴力障害などの不快な症状を伴います。 耳の中のしこりが大きくなる原因は様々ですので、時間を見て病院を受診し、具体的な原因をはっきりさせ、医師の指導のもと治療を行いましょう。