肺炎ワクチンは、肺炎球菌感染症による肺炎を予防するためのワクチンです。 肺炎ワクチンには23価ワクチンと13価ワクチンの2種類があり、やみくもに接種するのではなく、医療従事者の指導のもとで接種する必要があります。 現在、一般的に使用されている肺炎ワクチンは、23価多糖体ワクチンと13価蛋白結合型ワクチンで、どちらも肺炎球菌感染症による肺炎を予防することができます。 23価多糖体ワクチンは2歳以上の感受性の高い小児や成人に適しており、接種回数は1回で済みますが、13価蛋白結合型ワクチンは生後6週から15ヶ月までの乳幼児に適しており、合計4回の注射が必要です。 肺炎ワクチンを接種する際、患者さんによっては注射部の痛み、発赤、腫れ、硬結節、脱力感、微熱などの副反応が出ることがあります。 このワクチンにアレルギーのある患者、免疫抑制療法を受けている患者、重度の肺機能障害、心疾患のある患者には使用しないでください。 妊娠中または授乳中の女性には接種しないでください。 ワクチンを投与する医師の指示に従ってください。