高齢者の乗り物酔いは、車での移動方法を改善するか、薬で予防することができる。
1.高齢者の乗り物酔いは、移動方法を変えることで改善することができる。移動は電車や高速鉄道などのスムーズな交通機関を選び、車に乗るときは前の座席を選ぶこと。車内に座っているときは本や携帯電話の画面を読まず、遠くを見たり目を閉じて休んだりし、座席の背もたれに体を預けて頭を安定させるようにする。
2.高齢者の乗り物酔いは、薬で予防することもできる。ベナドリルやテーベンハイマーなどの抗ヒスタミン剤を服用したり、耳の後ろにスコポラミンパッチを貼る「乗り物酔いシール」を使用することもできる。 薬は医師の指導のもとで使用すること。