上熱下寒の体には、辛いものや刺激物、冷たいもの、生ものなどの摂取を控えるなどの食生活の改善、夜更かしや過労を避けるなどの生活習慣の改善、黄連湯(おうれんとう)、干姜湯(かんきょうとう)、黄連人参湯(おうれんにんじんとう)などの処方を選ぶなどの薬物療法があります。
上熱下寒の一般的な症状としては、口や舌のただれ、のどの痛み、腹部膨満感、便がゆるくなるなどがあり、次のような面から調整する。
1.食生活の調整:上熱下寒の原因が食生活の乱れにある場合、消化の良い淡白な食べ物を多く摂り、新鮮な野菜を食べ、脂肪分、甘味、辛味、刺激性のある食べ物の摂取を控え、タバコ、アルコール、冷たい食べ物の摂取を控える。
2.生活習慣の変化:もし上半身が熱く、下半身が冷たいのは悪い生活習慣が原因なら、生活習慣を変える必要がある。 毎日ぬるめのお湯に足を浸す習慣をつける、夜更かしや過労を避ける、適度に屋外で運動するなどして体を鍛える。
3.薬:上熱下寒の人は、医師の指示に従い、黄連湯、乾姜湯、オウゴン湯、黄連人参湯などを選び、寒熱を調整し、陰陽を高めて患者の症状を調整する。
上記の薬は医師の指導のもとに使用する。 上半身や下半身の冷えによる不快感がある場合は、早めに医師に相談することをおすすめします。