足真菌による爪肥厚は、真菌の感染によって起こる爪の真菌症で、灰白色や黒褐色の爪になり、表面が凸凹になり、肥厚、変形、脆くなることがあり、外用薬、内服薬、手術などで治療します。
1.外用薬:薬が爪甲に浸透しにくいので、まず尿素軟膏で爪を密封してガラスを柔らかくしてから、アモルフォファルス軟膏、シクロピアジド軟膏などの抗真菌薬を使います。
2.内服薬:テルビナフィン錠、イトラコナゾールカプセル、フルコナゾールカプセルなどの抗真菌薬がよく使われます。
3.手術:一枚爪で薬物療法が無効な場合は、外科的抜爪術も考慮されます。
爪真菌症は、まず病院で検査を受け、医師の指示に従って治療を受け、自己判断で薬を乱用しないことをお勧めします。