注腸点は通常仰向けの姿勢で取り、体の背中側、第4胸椎の棘突起の下、後正中線から3センチ離れた肩甲骨の内側に位置する。
膀胱経に位置し、虚を補い肺気を整える作用がある。 消耗、咳嗽、喘息、吐血、盗汗(就寝後に異常な発汗があり、起床後に発汗が止まる)、物忘れ、精液下痢、未消化物の便などに用いる。
気胸を防ぐため、このツボは深く刺さないこと。 このツボはお灸と一緒に使うこともでき、肩こりや痛みを和らげるには穴鍼のツボをマッサージするのが効果的である。
鍼治療は医師が行うべきものであり、自己判断で行わないこと。