心不全治療剤メトプロロールコハク酸塩徐放錠は、通常、1日1回、1錠ずつ、好ましくは朝食前に経口投与する。 メトプロロールコハク酸塩徐放錠は、メトプロロールコハク酸塩を主成分とし、一般に冠動脈疾患、心不全などの治療に使用される。 心不全の場合、個々の状況に応じて明確な診断を行い、具体的な投与量を決定する必要があり、増量の過程では患者の状態を注意深く観察し、心不全症状の悪化を防ぐため、具体的な投与量は医師の指示に従って服用し、やみくもに自己判断で服用してはならない。 II度心不全の場合、治療開始後2週間は1日1回23.75mg、2週間後には1日1回47.5mgまで増量でき、以後2週間ごとに2倍に増量し、長期治療の場合は1日1回190mgを目標量とする。 心機能クラスIII~IVの安定心不全患者に対しては、投与開始後2週間以内に1日1回11.875mgから開始し、1~2週間後に1日1回23.75mg、さらに2週間後に1日1回47.5mgまで増量でき、最大1日1回190mgまで投与できる。