リンパ腫化学療法レジメン

リンパ腫はホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分けられ.病態に応じて化学療法のレジメンが異なる。 例えば.ホジキンリンパ腫の患者さんに対する化学療法レジメンとしては.i)アドリアマイシン.ブレオマイシン.ビンクリスチン.ダカルバジンを主体とするABVDレジメン.ii)イソシクロホスファミド.カルボプラチン.ペディアライト配糖体からなるICEレジメン.iii)デキサメタゾン.シスプラチン.シタラビンからなるDHAPレジメン.その他はESHAPレジメンが挙げられます。 非ホジキンリンパ腫の患者さんには.シクロホスファミド.アドリアマイシン.ビンクリスチン.プレドニゾンを主体としたCHOPレジメン.シクロホスファミド.ビンクリスチン.プレドニゾンを主体としたCOPレジメンがよく適用されています。 また.CD20陽性であれば.メルファランと呼ばれる抗CD20モノクローナル抗体による治療が可能です。レジメンAやBといったHyper-CVADレジメンも存在します。