手術後に気胸が再発した場合の対処法

気胸の面積が30%以下であれば、まずは保存的に治療し、気胸の面積が大きくなったら、再度手術で治療することをお勧めします。
気胸の手術後の再発は比較的多く、気胸の面積が30%以下で胸痛や胸部圧迫感などの不快な症状がなければ経過観察し、一部をゆっくり吸収させることも可能です。
気胸の面積が30%より大きかったり、血胸などを伴う場合は外科的治療が必要になります。
まず胸腔ドレナージ閉鎖術を選択し、胸部の第2肋骨腔を切開し、胸腔ドレナージチューブを挿入し、もう一方の端をドレナージボトルに接続します。
また、胸腔鏡手術も選択することができ、特に閉鎖胸腔ドレナージが効かない患者には、胸腔鏡下で肺ヘルペスを結紮することができます。
気胸の手術を受けた後、再発した場合は、適時に病院で治療を受ける必要があります。