小脳への血液供給が不十分な患者は、めまい、吐き気、嘔吐のほか、平衡障害、ふらつき歩行、運動失調などの症状を経験することがある。 小脳の主な役割は、身体のバランスと運動機能を制御することである。 小脳への血液供給が不足すると、患者の運動機能に影響が出る。 歩行が不安定になる、運動失調、異常な精神意識、鼻を指さすことができない、細かい運動ができない、運動神経機能、感覚機能、平衡機能障害などの症状が診療所ではよくみられます。 脳血流不全が生じた場合には、できるだけ早く当院循環器・脳血管内科を受診し、頸椎X線検査、脳脊髄液検査、頭蓋磁気共鳴検査などを行い、他の器質的病態の可能性を除外することが望ましい。