50歳を過ぎてから月経量が特に多くなるのは、無排卵性機能不全性子宮出血が原因かもしれないし、子宮筋腫が原因かもしれないし、子宮内膜癌が原因かもしれない。 1.無排卵性機能不全性子宮出血:無排卵性機能不全性子宮出血は、生殖内分泌軸の機能不全による子宮出血異常の一種で、50歳代の女性の月経量が異常に多いという症状を引き起こします。 2.子宮筋腫:子宮筋腫は子宮平滑筋組織の増殖によって形成される良性腫瘍の一種で、50歳代の女性の月経量が特に多いという症状を引き起こすこともあります。また、白斑の増加、下腹部の膨満感や痛み、頻尿、尿意切迫感、便秘などの症状が現れることもあります。 3.子宮内膜癌:子宮内膜癌は子宮内膜に発生する上皮性悪性腫瘍の一群で、50歳女性の月経量が特に多くなり、さらに膣分泌物の異常、下腹部の膨満感、貧血、やせなどの症状が現れることがある。 上記の病気のほかに、他の原因によって50歳の月経量が異常に多いという症状が出ることもありますので、早めに医師に相談して原因を突き止め、対処してもらうことをお勧めします。