夜間後半の発汗は、外気温が高い、毛布が厚すぎるなどの生理的な要因によるものと、結核などの感染症、甲状腺機能亢進症、更年期症候群などの病的な要因によるものがあり、詳しい検査をお勧めします。 1.結核などの感染症がある場合、結核菌による全身毒性により、夜間後半の寝汗(入眠後の異常発汗、起床後の発汗停止)がみられることがある。 2.甲状腺機能亢進症に罹患すると、体内の基礎代謝量が増加するため、体力の消耗、体力の低下、寝汗がみられることがある。 また、更年期症候群の女性では、エストロゲンとプロゲステロンのレベルの乱れにより、夜半に寝汗をかいたり、イライラしたりすることがあります。 そのため、早めに病院を受診し、原因をはっきりさせた上で、詳しい検査と的確な治療を受けることをお勧めします。