高い好塩基球比率は何を意味するのか?

好塩基球率が高い場合、寄生虫性疾患、アレルギー性疾患、血液学的疾患などが疑われる。
好塩基球は末梢血白血球の一種で、白血球の0~1%を占める。 臨床的に好塩基球の増加は、寄生虫症やアレルギー性鼻炎、アレルギー性腸炎、アレルギー性皮膚炎などのアレルギー性疾患でしばしば認められる。
さらに、好塩基球の増加は、慢性顆粒球性白血病や急性好塩基球性白血病などの血液疾患でもみられる。
好塩基球が著しく上昇している場合は、血液専門医に相談し、医師の指導のもと標準的な治療を受ける必要がある。