背中の経絡には、手太陽小腸経、足太陽膀胱経、直腸経がある。 1.手太陽小腸経:手の小指の尺側、肩の後ろ、首に多い。 この経絡に異常があると、のどの痛み、上腕の痛み、あごの下の腫れなどの症状が現れる。 この経絡をマッサージすると、目が黄色い、首が痛い、上腕が痛いなどの症状が緩和される。 2.足太陽膀胱経:目頭のツボから始まり、首、頭頂を通り、肩甲骨に沿って腰仙部、足の甲を通り、足の小指の外側、陰のツボに達する。 この経絡に異常があると、頭頂部の痛み、黄色い目、てんかん、腰痛、足の痛みなどの症状が現れる。 3.直腸経:頭、首、腰などの正中線上に分布する。 この経絡に異常があると、めまい、頭痛、物忘れ、難聴などを引き起こす。定期的にマッサージを行うことで、発熱、肺疾患、腰仙痛などの症状を改善することができる。 背中の経絡の病変が身体の不調を引き起こしている場合は、なるべく早めに病院へ行き、的確な治療を受けることをお勧めします。