米酒は甲状腺機能亢進症の患者には勧められない。 甲状腺機能亢進症の患者は、血液循環中の甲状腺ホルモンの濃度が高いため、交感神経の興奮や代謝亢進が起こり、発熱や発汗過多、不安やイライラ、パニック発作などの症状が現れることがある。 米酒を飲むと交感神経が興奮し、病状が悪化する。 甲状腺機能亢進症の患者は、メチマゾールやプロピルチオウラシルなどの抗甲状腺薬で治療するが、肝毒性の副作用を引き起こす可能性がある。 また、米酒を飲むと肝臓の負担が増し、長期間の飲酒はアルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変などの原因にもなる。 ですから、甲状腺機能亢進症の患者には、米酒を飲むことは勧められません。 甲状腺機能亢進症の患者は病院へ行き、医師の指導の下で治療を受けてください。