白茯苓と赤茯苓の違い

白茯苓と赤茯苓の特徴、効能、主な治療法、禁忌に違いがある。 1.特徴:白茯苓の薄片は白色から淡赤褐色、厚さ1-3mm、直径2-5cmで、縁が整然としていない。粉状で、目に見える小さな点状の維管束と小さな明るい斑点がほとんどで、特別な匂いがなく、味がやや甘く、渋い。 赤土茯苓、赤褐色または暗褐色、直径3~7.5cmのスライスを飲み、切断面は粗く、中心部には維管束の点または短い線が多く、強い刺激臭があり、味は渋い。 2.効能と治療:白茯苓は性質が穏やかで、清熱利湿(体内の熱や湿気を取り除くこと)、解毒、消腫に優れ、主に尿路感染症、前立腺炎、膣炎、皮膚感染症などの治療に用いられる。 茯苓は温性で、風を払い、血液循環を活発にして解毒作用があり、主にリウマチ性関節炎、腰痛、下肢痛、打撲などの治療に用いられる。 3.禁忌:白土茯苓は清熱作用が強いので、肝腎陰虚(肝臓と腎臓の陰虚)の患者には適さない。赤土茯苓は辛温性なので、気陰両虚の患者には適さず、発熱性疾患の患者には適さない。 薬の使用は医師のアドバイスに従ってください。