耐糖能とグルコース・スクリーニングの違い

グルコーススクリーニングと耐糖能検査は、どちらも妊娠糖尿病を発見するための検査ですが、耐糖能検査とグルコーススクリーニングの違いには、検査範囲や検査方法の違いがあります。 グルコース・スクリーニングとは、妊娠糖尿病スクリーニングの略で、妊娠中の血糖状態を調べ、糖尿病を発見するためのものです。 血糖値が高すぎる場合は、下げる必要があります。 グルコーススクリーニングに合格しない場合、つまり血糖値が7.8mmol/L以上の場合は、さらにブドウ糖負荷試験が必要となります。 耐糖能検査と糖負荷検査では、検査方法に違いがあり、耐糖能検査では12時間の絶食が必要で、200mlの水にブドウ糖粉末を溶かして5分以内に飲み、1時間後に採血して血糖値を調べます。 ブドウ糖負荷試験も、検査前に12時間の絶食が必要で、最初に血液検査で血糖値を調べ、その後、ブドウ糖の粉末を水に溶かして5分以内に飲み、1時間後、2時間後、3時間後に再び血液検査で血糖値を調べます。 上記は、耐糖能とブドウ糖スクリーニングの違いであり、砂糖を飲んだ後、検査結果の精度に影響を与えないように、検査のために採血する所定の時間に従う必要があることに注意してください。 検査の結果、糖尿病と診断された場合は、医師の指示に従って積極的に治療する必要があります。