養心動悸カプセルと人参松養心カプセルの効能を比較すると、主に前者は血を養って脈拍(正常な脈を取り戻す)と動悸を回復させ、後者は血を活性化させ、陰を養って精神状態を安定させるからである。
1.養心動悸カプセルはその名の通り、気血を補うことで動悸を改善することができます。 気血を補うために大地の根茎、紅参、大棗、コラ・コリ・アシニを、正常な脈と動悸を回復させるために桂枝、炙甘草を採用していますので、気血の不足による脈拍の乱れ、息切れ、脱力感、乾便を伴う便秘などの症状を改善することができます。
2.人参松養心カプセルは処方薬で、処方には気を益し陰を養う人参と麦門冬が配合され、血液の循環を活性化し精神を安定させる丹参、当帰、芍薬、地黄など多数の薬物が配合され、さらに酸棗仁、桑椹、竜骨を採用し、心瘀(心臓の静脈や水路が血液の停滞によって塞がれている状態)による胸や傷口の痛みや不快感、動悸や落ち着きのなさ、睡眠の質の低下、夢精などの症状を改善します。
副作用や併用禁忌は明確でなく、上記2剤による治療が必要な場合は、診断・治療後、医師の処方に従う必要がある。