心不全の鍼治療はどこにあるのか?

心不全患者は心兪、内関、気門、神門などのツボを選ぶことができ、お灸は補助療法としてよく使われる。
心兪は第5胸椎の棘突起の下、1.5センチ脇にあるツボである。 心臓の痛み、動悸、不眠、物忘れに効果がある。
内関は前腕の前方、手首の掌側遠位部の横筋から2寸上、長掌筋腱と橈骨屈筋腱の間にある。 心臓の痛み、胸の圧迫感、頻脈、徐脈に用いる。
契門は前腕の前方、手首遠位掌側の横筋から5センチ上、長掌筋腱と橈骨屈筋腱の間にある。 急性心臓痛、動悸、胸やけ、胸痛に用いる。
神門は、手首前部、手関節掌側の遠位横筋の尺側端、尺側屈筋橈骨筋腱の橈側縁に位置する。 心臓の痛み、胸やけ、動悸、めまい(激しい動悸やパニック発作)、物忘れに用いることができる。
お灸が必要な場合は病院へ行き、専門の医師に施術してもらう必要がある。