下痢は下痢症とも呼ばれる。 食べ物が下痢を治すわけではないが、消化のよい軽い食べ物などは、下痢の悪化を防ぐことができる。
下痢とは、排便の回数が増えたり、重くてゆるい便が出たりする症状を指します。 過敏性腸症候群や腸炎、腸がんなどの感染症や薬、アレルギーによる病気と関係していることもあります。 下痢に加えて、腹部膨満感や腹痛などの症状がみられることもあります。
下痢の患者さんには、冷たいもの、脂っこいもの、辛いもの、刺激の強いものでなく、雑穀粥、肉まん、麺類など温かく消化のよいものを摂り、温かい水をたくさん飲むだけでなく、下痢がさらに進行しないように保温にも気を配るとよいでしょう。
ただし、食べ物は下痢の特効薬ではない。 下痢の症状がある場合は、病院で血液検査、検便、大腸内視鏡検査などを行い、原因を突き止め、医師の指導のもと治療を受ける必要がある。