尿検査潜血 ± 炎症性か?

尿検査潜血±は炎症が原因かもしれないが、他の原因かもしれない。
通常の尿検査で潜血は陰性ですが、一度弱陽性になると、生理的な原因と病的な原因があります。
生理的な原因としては、激しい運動や発熱などが挙げられます。病的な原因としては、尿路感染症などの炎症のほか、尿路結石、腫瘍、外傷による出血、原発性糸球体腎炎、続発性腎症などが挙げられます。
このほか、溶血性疾患によるヘモグロビン尿でも潜血が弱陽性になることがある。
尿検査で潜血±の場合は、安静に注意し、激しい運動や寒さを避け、尿路感染が疑われる場合は、頻尿、尿意切迫感、排尿痛、腰痛、発熱などの症状があるかどうかを問診し、日常尿検査を再度行い、それでも潜血陽性の場合は、尿赤血球位相差形態検査を行い、必要に応じて尿路超音波検査などの画像検査を行う必要があります。
尿検査で潜血陽性の場合は、医師に相談し、医師の診断のもと、病気の原因を明らかにし、的確な治療や処置を行うことをお勧めします。