正常な舌の下には、腺、管、神経、それに付随する動脈と静脈がある。 1.腺。 舌の下には、舌下腺と顎下腺の深部があり、その主な機能は唾液の分泌である。 2.管と神経。 舌下腺の内側には、顎下腺の管があり、奥から手前、そして上方へと進み、口の中で舌下顆に開口する。 舌下神経は顎下腺管を横切り、舌に向かって横走する。 3.舌下神経とそれに付随する静脈。 舌下神経は舌の外側の筋肉に枝を出す。 舌下神経の近くには舌下神経に随伴する静脈がある。 4.舌下動脈 舌動脈の終末枝の一つで、舌下腺と舌下筋の間を通り、舌靭帯に枝を出す。 舌の下には多くの内容物があり、傷害を受けた場合は速やかに受診し、圧迫して止血し、腫脹による窒息に注意する必要がある。