高感度トロポニン133.4は高値か?

高感度トロポニン133.4ng/mlは高値であり、心筋障害を伴う可能性が高い。 血液中の高感度トロポニンの正常範囲は0.04ng/ml以下であり、高感度トロポニンは心筋細胞内に存在し、血液中の含有量は非常に少ない。 血液中の高感度トロポニンが上昇するということは、心筋細胞が傷害を受けた後に高感度トロポニンを血液中に放出するということであり、高感度トロポニンが上昇している場合には心筋傷害がある可能性が非常に高い。 急性心筋梗塞、ウイルス性心筋炎、心不全などが高感度トロポニン上昇の原因となる。 過剰な高感度トロポニンは、重症感染症や急性外傷でみられるC反応性蛋白と一致する。 高感度トロポニンが上昇した場合は、生命を脅かす遅れを避けるため、患者は時間内に病院に行くことを勧められる。