シスタンチスは、主に煎じて内服するほか、粥やスープに調理して摂取することもできる。
シスタンチスは臨床では陽気を補う目的でよく用いられ、性質は温性、味は甘・鹹で、腎経・大腸経に入り、腎を補い陽気を助け、精・血を益し、腸を潤して便を通す作用がある。 顔が白くなる(色が白く、艶がない)、腰や膝が痛む、男性のインポテンツや早漏、精の消耗による女性の子宮冷えの不妊症などに用いられ、精の消耗による便秘にも用いられる。
シスタンチスは米と一緒に煮て粥にして食べたり、鶏肉や鴨肉と一緒にスープにして食べたりもするが、脾胃の虚弱な人、陰虚の人、高熱の人は避けたほうがよい。
なお、シスタンチスは食品としては弱く、効き目が出るのが遅いため、一定の効果を発揮するためには長期間服用する必要があり、食品は一般的に病気の治療には使用されないので、体の調子が悪い場合は、専門医の指導のもと、適時に医師に相談し、合理的な投薬、治療の使用根拠を確認してください。