骨結核の診断は、病歴、徴候、症状、臨床検査、画像検査に基づいて行われるが、血液検査だけでは十分ではない。 白血球数は通常正常で、少数の患者では白血球が上昇することがあるが、これだけでは結核菌感染を確定することはできない。 血沈は病変が静止しているか再発かを検出するのに用いることができ、C反応性蛋白は結核の活動性や臨床効果を診断するのに用いることができるが、血沈やC反応性蛋白の異常も骨結核の診断を確定するには十分ではない。 骨結核の診断を確定するためには、病歴、徴候、症状、臨床検査、画像検査を組み合わせ、敗血症性変形性関節症など骨結核と類似した症状を示す疾患との鑑別を行う必要がある。 症状や血液検査に異常がある場合は、病院に行って関連検査を改善し、明確な診断と治療の標準化を図る必要がある。