クレアチンキナーゼ252U/Lは高値の部類に入る。 クレアチンキナーゼの正常範囲は18.0~198.0U/Lである。クレアチンキナーゼはクレアチンリン酸化酵素とも呼ばれ、ATPによるクレアチンのリン酸化とその逆反応を触媒するキナーゼであり、ATP再生、筋収縮、細胞エネルギー輸送などの生体機能に重要な役割を果たしている。 クレアチンキナーゼの上昇は、まず、通常、胸痛や心電図(ECG)変化を伴う心筋梗塞や心筋炎などの心疾患の存在を緊急に除外する必要があります。次に、長時間の激しい運動歴やスタチン系脂質調整薬の使用歴、そして、筋強直性ジストロフィー、多発性筋炎などが挙げられます。 クレアチンキナーゼが上昇した場合は、病院に行って医師に原因を評価してもらい、治療計画を立てる必要があります。