アムロジピンとニフェジピンは同じクラスの降圧薬に属し、同時服用は推奨されない。 どちらの降圧薬もカルシウム拮抗薬に属し、アムロジピンは長時間作用型のカルシウム拮抗薬で、高血圧や狭心症の治療に効果があり、血中濃度がなめらかになる。 一方、ニフェジピンは狭心症の予防と治療に用いることができ、冠動脈攣縮を伴う狭心症だけでなく、変型狭心症にも効果が高い。 両薬剤ともカルシウム拮抗薬のカテゴリーに属し、併用は推奨されない。 同クラスの薬剤を併用すると、薬剤の過剰投与となり、降圧効果の上乗せは目立たないが、副作用が増強し、発赤、下肢のむくみ、歯肉過形成、心拍数増加などの副作用がみられる。 妊娠中や授乳中の女性、カルシウム拮抗薬に過敏症のある患者には禁忌である。 カルシウム拮抗薬単独で効果が不十分な場合は、他の降圧薬(一般的に使用されるバルサルタン、ベナドリル、メトプロロールなど)との併用が推奨される。 血圧の臨床的な調節はより複雑であるため、専門の循環器科を受診し、妥当な投薬と治療を受けることをお勧めする。