どちらが良いということはなく、患者の症状を優先し、患者の薬を選択すべきである。 1.枸杞子、菊花、地黄丸、中国の専売薬の名称。 枸杞子、菊花、熟ルバーブ、山茱萸、牡丹皮、山芋、茯苓、沢瀉からなる。 腎を滋養し、肝を滋養する作用がある。 肝腎陰虚、めまい・耳鳴り、内気・軽症、風涙、目のかすみなどに用いる。 副反応ははっきりしないが、アレルギーは禁止されているので、アレルギー体質の人は注意すること。 2.六味地黄丸、中国専売薬。 熟地黄、山茱萸、山芋、牡丹皮、茯苓、沢瀉からなる。 陰を養い、腎を補う作用がある。 腎陰虚、めまい・耳鳴り、腰膝脱力感(腰部や膝が脱力する感じ)、骨蒸潮熱(熱が爆発し、骨の内側から外側へ熱が伝わってくる感じ)、盗汗(就寝後に異常発汗し、起床後は発汗が止まる)、精子無力症などに用いる。 副反応は知られていない。 アレルギー体質の場合、使用を禁止すると製品の性質が変化する。 アレルギーのある人は注意して使用すること。 上記2剤の剤型は同一ではなく、効能・効果も異なるため、患者の臨床症状、薬剤に対する感受性、薬剤の効能・効果等を総合的に勘案し、医師の鑑別指導のもと、患者に適した薬剤を選択する。 薬剤使用中は、軽食、栄養強化、夜更かしをしない、労作を避ける等に注意する。 他の薬剤との併用により、薬物相互作用が起こることがありますので、詳しくは医師または薬剤師にご相談ください。 詳細は医師または薬剤師にご相談ください。