ドライ症候群で免疫グロブリンが高い場合の対処法

ドライ症候群の患者さんで免疫グロブリンが高いのは、病気そのものが原因であり、ドライ症候群の治療には薬が必要です。 ドライ症候群の患者さんでは免疫系の機能障害により、自己抗体が形成され自己免疫反応に至りますが、免疫反応には免疫グロブリンが関与しているため、このような疾患の患者さんでは免疫グロブリンが高値であることが多く、このような状況ではドライ症候群の治療が必要となります。 ドライ症候群の治療は薬物療法が基本で、よく使われる薬としてはジクロフェナクなどの非ステロイド性抗炎症薬、メトトレキサートなどの免疫抑制薬、プレドニンなどのステロイド薬、リツキシマブなどの生物学的製剤、ヒドロキシクロロキンなどの抗マラリア薬などがあります。 この病気は完治はしないが、標準化された治療によって病気の進行を効果的にコントロールすることができる。 薬剤は医師の指導のもとで使用する必要があり、ドライ症候群の患者は、通常の病院のリウマチ・免疫科で詳しい診察を受け、医師の指示に従って治療することが推奨される。