気血の不足が頭痛やめまいの症状につながる場合は、漢方薬や鍼灸治療で調整できる。
病気が長引いたり、気血の消耗、あるいは失血後、脾胃の虚弱、健動の失敗、生化源の不足などにより、気血の不足が生じると、気の不足では清陽が上がらず(軽い清陽は上がらない)、血の不足では脳への栄養が行き届かなくなり、頭痛やめまいが起こります。
気血の不足は、動くと悪化し、労作時に起こるめまい、唇や爪の青白さ、疲労感(精気のなさ)、食欲不振、息切れや怠さ、動悸、不眠などに現れる。
脾兪、胃兪、天柱、中脘、兪山里などのツボに鍼灸を行い、頭痛やめまいの原因となる気血両虚を改善することもできる。
患者には、そのうちに医師の診断を受け、医師の指導のもとで治療を受けることを勧める。