ホモシステイン22μmol/Lは高値と考えられ、積極的な受診が勧められる。 通常、ホモシステインは含硫アミノ酸の一種で、主に窒素酸とシステインが代謝された後の中間産物として生成され、冠状動脈性心臓病や心筋梗塞などの診断に役立つとされ、その正常値は5~15μmol/Lである。 ただし、ホモシステイン検査中に高タンパク食品を摂取したり、葉酸などの薬剤を服用したりすると、検査結果に影響が出て、数値が高くなったり低くなったりすることがあるので注意が必要である。 また、冠動脈閉塞、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患があるとホモシステインが上昇することがある。 従って、ホモシステイン値が22μmol/Lの場合は重く受け止め、医師の指導の下、病気の原因を特定した上で治療する必要がある。