600を超える血小板は積極的に原因に対処し、積極的に原疾患を治療すべきである。 血小板の正常範囲は(100~300)*10^9/Lで、600*10^9/L以上は高血小板とみなされる。 血小板増加の原因には反応性増加と病的増加がある。 反応性血小板増加症に対しては、急性出血であれば積極的な止血、急性感染症であれば積極的な感染症対策、脾臓摘出後や特定の癌患者であれば病状の変化や原疾患の治療を観察するなど、原因に応じた対処が必要である。 病的血小板増加症に対しては、原疾患、例えば真性赤血球減少症、慢性顆粒球性白血病などを積極的に治療する必要がある。 血小板減少症が発生した場合は、血栓塞栓症などの有害事象を避けるために積極的に治療する必要がある。