咽頭炎、胸膜炎、肺炎など、黄色い膿の痰が出たり、背中が痛くなったりする原因はいろいろあり、その原因によって薬物療法を行います。 1.咽頭炎:咽頭炎の原因には微生物感染、環境要因などがあります。咽頭炎に罹患すると、咽頭の乾燥、痒み、咽頭痛、嚥下困難などの症状が出やすくなります。炎症が咽頭粘膜を刺激すると、黄色い膿痰を伴う咳や背部痛が出ますので、医師の指導の下、咽頭炎錠剤やオウゴン内服液などを服用することで治療できます。 2.胸膜炎:胸膜炎は胸膜に起こる炎症で、自己免疫疾患や感染症が原因で起こり、胸のつかえ、胸の痛み、痰を吐くなどの症状があり、咳をすると黄色い膿の痰が出たり、背中が痛くなったりするので、医師の指導の下、セフィキシムカプセルやアモキシシリンカプセルなどの薬を服用することで治療できます。 3.肺炎:肺炎は主に病原体の感染によって引き起こされ、通常、咳、痰の喀出、呼吸困難などの症状が現れ、病気が進行すると、黄色い膿や痰の喀出、背中の痛みにつながりますので、医師の指示に従い、塩酸モキシフロキサシンカプセル、ロキシスロマイシンカプセルなどの薬を服用する必要があります。 また、急性気管支炎、肺がん、肋軟骨炎などの病気が原因で黄色い痰が出たり、背中が痛くなったりすることもありますので、早めに病院に行って総合的な検査を行い、病気の原因をはっきりさせ、医師の治療に協力する必要があります。