乳児ジストニアの徴候は?

乳児ジストニアの異常は、姿勢異常、痙縮、強直などにみられる。
1.筋緊張が高すぎると、拇指内反、頭部・背部屈曲、コルゲーター(頸部・背部の直進性が強く、体が弓のように傾く)、脚の硬直・交差などの異常姿勢が多くなる。
2.痙攣状態:乳児の手足を受動的に伸ばしたり曲げたりすると、初期抵抗が比較的大きく、終末抵抗が急激に減少する。 赤ちゃんの筋肉の緊張が高まる。
3.強直状態:椎体外路系の損傷により、強直状態になることがある。これは主に、受動的な関節運動をどの方向から行っても、動作の開始時と終了時に同じ筋肉に同じ抵抗感が生じること、すなわち、活動筋と拮抗筋の両方の緊張が同時に高まることが特徴である。 上記のような症状が乳幼児にみられる場合は、脳性麻痺の可能性を考慮し、適時病院と相談の上、リハビリテーションを行う必要がある。