妊娠中に時々右側を向いて寝ても、胎児にはあまり影響はありません。 長時間右側を向いて寝ると、酸素不足や子宮内苦悶などの問題を引き起こす可能性があります。
妊娠初期は、胎芽も子宮もまだ小さいので、妊婦が仰向けや左右横向きで寝ても問題なく、胎児の発育に影響はありません。 妊娠中期から後期にかけては、左右交互に寝たり、左側で寝たりすることをお勧めします。右側で長期間寝ていると、下大静脈が圧迫され、心臓に戻る血液の流れが悪くなり、胎盤の灌流が十分に行われず、胎児が低酸素状態になり、ひどい場合には子宮内苦悶を起こすことがあります。
妊娠後期は左側で寝ることをお勧めします。定期的な産科検診に加えて、毎日胎動を数え、胎動に異常があれば、酸素不足などの問題がないかどうかを検討し、専門医に適時受診する必要があります。