手のしびれやけいれんは、何らかの生理的現象である場合もあれば、手根管症候群、低カルシウム血症などの特定の病気の症状発現である場合もあるので、速やかに受診して原因を調べる必要がある。
1.生理的な要因;長時間重いものを持つなど、手が長時間姿勢を維持するため、手の血流が悪くなり、局所の血液供給が十分でなくなり、しびれやけいれんが起こる。
2.病理学的要因
(1)手根管症候群:外傷、手根管病変などが原因で手首の正中神経が圧迫され、手のしびれやけいれんを起こす。
(2)低カルシウム血症:血中カルシウム濃度の正常値は2.25~2.75mmol/Lで、血中カルシウム濃度が2.25mmol/Lより低くなると、神経筋の興奮性が亢進し、手のしびれやけいれんの症状を引き起こす。
手のしびれやけいれんは、他の原因でも起こることがある。 適切な安静が効果的でない場合は、速やかに医師に相談し、関連する検査を行い、病気の原因を明らかにし、原因を治療する必要があります。