脚のしびれを和らげるツボとは?

足のしびれを取るには、太衝(たいしょう)、足三里(あしさんり)、三陰交(さんいんこう)、腎兪(じんゆ)などのツボを押す。
1.太中兪:太中兪は足の甲側、第一中足骨と第二中足骨が結合する前のくぼみにある。 このツボを親指で5~8分押すと、痛みや腫れを感じるはずである。 太衝のツボを押すと、下肢の血液循環が良くなり、足のしびれが緩和される。
2.足三里ツボ:下腿の外側、膝の窪みから3寸ほど下にあるツボで、中気を補い益気(脾を補うことで気虚を治す)、気を調整し反撥を下げる、血液循環を活性化する作用があり、下肢のインポテンツや麻痺(下肢の脱力感、しびれ、痛み)、しびれなどに効果がある。
3.三陰交のツボ:下腿の内側、内くるぶしの先端から3寸上、脛骨の内側縁の後縁にあり、血液循環を活性化し、月経を調節する作用があり、太衝のツボ、秀山里のツボと一緒に押すと、下肢のしびれの症状が緩和される。
4.腎兪(じんゆ):背骨の第2腰椎の棘突起の下にあり、後中心線から1.5寸離れたところにあるツボで、腎を益し、腰部を強化する効果があり、足のしびれによる腰椎の問題を緩和するために、一定の治療効果がある。
上記のツボをマッサージするだけでなく、脚を局所的にマッサージすることで、脚の筋肉をリラックスさせ、局所の血液循環を促進し、脚のしびれの症状を緩和することができる。 また、症状を悪化させないために、長時間の座位、長時間の立位、過度の運動は避けるべきである。
上記のツボは、専門の漢方医の指導のもとでマッサージすべきであり、自己判断でやみくもに操作してはならない。