サボテンはガンと闘うのか?

サボテンに抗がん作用があることを証明する研究はない。 食品としてのサボテンはビタミンやミネラルが豊富で、栄養学的にも効果がある。 薬としては、サボテンそのものは冷たい性質で、味は苦く、気血の循環を促進し、熱を取り除き、毒素を取り除く効果がある。 心臓や胃の気の痛み、しこり(腫れ物)、赤痢、痔血、咳、喉の痛み、癰、疔、癤(主に手足や顔にできるただれで、形は小さく、根が深く、爪のように硬い)、スープや火による怪我の治療に使われる。 サボテンの副作用は明らかではないが、冷え性の人は使うべきではない。 サボテンに抗ガン作用があるという噂は、実験研究によって確認されておらず、信用できない。 体調がすぐれない場合は、早めに医師に相談することを勧め、症状を長引かせないためにも、自己判断で薬を使用することは勧められない。