症状の軽い顎関節症は、適切な治療を受ければ自力で治せますが、症状の重いものや炎症性疾患を合併しているものは、自力では治せませんので、病院で検査・治療を受けることを特にお勧めします。 1.症状が軽い場合 機能障害のない顎関節症では、ナッツ類など硬いものをあまり食べない、片側で噛まないようにする、局所の湿布や温湿布をするなどの保存的治療が可能で、しばらくすると症状が改善します。 2.重症の場合 開口制限の痛み、関節の弾けるような筋肉痛などの関節炎疾患は、自己治療ができないため、ヒアルロン酸ナトリウムなどの薬剤の局所注射や手術を行う必要があります。 顎関節症が自力で治せるかどうかは、病気の重症度と関係があり、病院に行って医師の検査と判断を受けることをお勧めします。